0歳から小3まで、3人の子供がいるわが家。
たびたび病院にお世話になります。
私は、育児日記をつけていません。
そのため、何歳頃にどんなことができるようになったかなど、
成長の記録は母子手帳に記録。
いつ頃どんな病気にかかったのかは、お薬手帳へ簡単に記録しています。
お薬手帳は、病気の記録
子供が微熱を出したり、軽い風邪を引いたくらいであれば、
病院にはかからず、安静にさせて家で様子をみることが多いです。
病院にかかった方がいいと判断する時には、本格的に病気になった時。
その場合、大抵は薬を処方されます。
薬が処方されれば、調剤薬局で、薬剤師さんがお薬手帳にシールを貼ってくれます。
シールには「いつ、どこの病院で出された処方箋により、どんな薬が出たか」記載されますから、シールを見れば、いつどんな病気にかかったかということを時系列で追うことができます。
お薬手帳の余白にメモする
何度も出される薬は、その内に名前を覚え、「この薬が出たなら、風邪だな」
「この薬であれば、下痢だな」と大体は分かります。
しかし、そのシール近くの余白に
- いつ頃、何度の熱が出たか
- どんなことが気になったか
- 中耳炎になったのであれば、いつ頃から耳垂れが出て、いつ収まったのか
- 発疹が出たのであれば、どのあたりにどの程度出て、いつ収まったのか
などを記入しておくことで、「前はどんな状態だったか」「最近同じような症状が出たのはいつ頃だったか」など詳細を思い出す必要が出た時、容易に思い出すことができます。
記録しておくことで、忘れても大丈夫。
「思い出す必要がある時、これを見ればOK」というものを作っておくと、
頭のメモリーを記録のために使わずに済みます^ ^
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