ベリーの暮らし

子供4人(中学生~保育園児)、家庭学習9年目、6時半帰宅の夫婦共働き。実家遠方、都内60平米賃貸マンションに6人暮らし。ラクして部屋が整う工夫を考えるのが大好きです。著書:『シンプル丁寧に暮らす』(すばる舎)

家庭学習に使っている時計。「セイコースタディタイム」(陰山英男モデル)


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2台持っています。

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家庭学習用の

時計を2台持っています。

 

1台は長男に、

もう1台は長女に。

 

子どもひとりに

1台ずつです。

 

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使っているのは、

セイコー「スタディタイム」です。

陰山先生が監修された時計。

 

▽ドリルも使っています

www.berry-no-kurashi.com

 

スタディタイム、

すっきりとしたデザインなのですが

家庭学習にぴったりな機能を備えています。

 

まず、文字が大きいところ。

 

たとえば

5分以内に解きたい問題があれば

5分とセットしてスタートすれば、

カウントダウンが始まります。

 

逆に

カウントアップしたい時は

スタートボタンを押せば

1、2、3・・・と時間を計ってくれて

ストップウォッチになってくれます。

 

この文字が、

大きくはっきりと見やすい。

 

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文字が大きければ

残り時間を強く意識することができ

緊張をもって取り組むことができます。

 

次に、ボタン。

「10分」「1分」「10秒」があります。

 

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この「10分」のボタンが

思っていた以上に活躍しています。

 

30分以内で解くものについては

「10分」を3回押せばOKです。

 

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さらに

「時間がきたよ」のお知らせを

音と光のどちらかで選べるところ。

 

私と長女は

時折カフェで一緒に勉強するのですが

長女はこのスタディタイムをすごく気に入っていて

学習時には離しません。

カフェにまで持っていきます(^_^;)。

 

時間を計りながら

学習するクセがついているので

カウントダウンしてくれる時計は

いつもそばに置いておきたいようです。

 

自宅以外で使う時には

音でのアラームではなく

光に切り替えます。

 

時間になったら

青い光で教えてくれます。

 

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また、スタディタイムは

秒針が動く音がしません。

 

時計のカチカチと鳴る音が

気になる子どももいると思いますが

 

セイコースタディタイムは

秒針がスーッと動くタイプなので

音が気になる子どもには

その点も安心です。

 

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学習を

どんどん進めていくためには

 

毎日の家庭学習でも

時間を意識して取り組むことが

大切だと考えています。

 

スタディタイムを使い続けることで

上の子たちは

 

「18時まで算数をする」ではなく

「10分間でこの問題集のこのページをやりきる」

「次の20分でこの問題に取り組む」

 

というような意識が

自然と育っていったように思います。

 

▽きれいな白であることも気に入っています

 

上の子たちの様子を

数年間見てきて

そう思っているので

 

次男が小学校に進学する際には

もう1台、

つまり3台目のスタディタイムを

用意する予定です^ ^。

 


Instagram: berry.kurashi

 

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