ベリーの暮らし

子供4人(中学生~保育園児)、家庭学習9年目、6時半帰宅の夫婦共働き。実家遠方、都内60平米賃貸マンションに6人暮らし。ラクして部屋が整う工夫を考えるのが大好きです。著書:『シンプル丁寧に暮らす』(すばる舎)

入園式を前に、「保育園ブルー」は避けられない

明日から新年度ですね。

生後6か月になるわが家の次男は、保育園の入園式を控えています。

私の職場復帰も目前となり、この4月から年長組になる長女と一緒に、同じ保育園へ通うことになります。

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子供の作品は、データで残して現物は処分しています

先日、春休み直前。小2の長男が、山のように作品を持ち帰ってきました。

図工の時間に描いた絵や、立体工作。運動会が終わった後の感想文、冬休みの宿題だった書き初めなどなど。「1年間の活動記録」と言っても過言ではありません

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子供の作品の保管方法は家庭によって様々かと思いますが、わが家では、ほんの一部を除き、現物はすべて処分します。処分する前にはデジカメで撮影して、「写真データ」として保存しておきます。

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乾燥ひじきは、1袋を全てもどしています

乾物をよく買います。

乾燥ひじきに干し椎茸、切り干し大根に金時豆。乾物がストックにあると、「時間を捻出すれば、いつでも何か作ることができる」と安心感があります。

乾燥ひじきは常連ストック。

使う時には、使う分だけ水でもどす‥のではなく、1袋を一度に全てもどします。

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夫担当の家事には、快適さをプラスしたい(アイロン編)

わが家では、夫がアイロンがけと床掃除を担当しています。

ひとり暮らしの経験もある夫はどんな家事でもできますが(私がつわりの時は、全ての家事を担ってくれました。この時のことは、また別の機会に書きたいと思います)、私が育休中の今は、この2つの家事を主に担ってくれています。

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たまには、お弁当をお昼ご飯にする

小2の長男の小学校が春休みに入りました。春休み期間中は、お弁当を持参して学童に通います。

お弁当は、朝ご飯を作りながら同時並行で作っています。毎日のお弁当を見て、「お兄ちゃんいいなあ」といつも目を輝かせる保育園年中の長女。そんな長女が今日は保育園をお休みしたので、長女にもお弁当を用意することにしました。

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米粉とココナツオイルで、簡単クッキー作り

長女のリクエストで、一緒にクッキー作りをしました。

クッキーを焼く時は、小麦粉・バターなしで、米粉とココナツオイルを使っています。サクサク、ほろほろのクッキーが焼けます。

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米粉の生地はポロポロとまとまりにくいので、型抜きがちょっと難しい。そこで、たくさん作る時には、5歳の長女でも簡単に楽しく作れるように、生地の半量は指先で丸くまるめるだけにして、もう半量を型抜きすることにしています。

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材料

  • 米粉  300グラム 
  • ココナツオイル 70グラム
  • 甜菜糖(砂糖で作る時もあります) 75グラム
  • 塩(ミネラル分の多い、「ぬちまーす」の塩を使っています) ひとつまみ
  • 卵 2個

こちらの元レシピを参考に、若干分量を変更し、塩を追加しています(そして、たくさん食べられるように倍量作っています)。詳しい作り方は元レシピをご参照ください^ ^。

丸めた方は、焼き時間を30分にしました。

食感など 

丸めた方はホロホロ。型抜きした方は薄く焼ける分、サクサク感が強いです。甘さ控えめで作っているため、甘いものをあまり食べない夫でも、コーヒーと一緒に何枚も食べられます。

子供と一緒におやつ作りをする時には、簡単なレシピで作れるものを選びます。クッキー作りが終わったら、テーブル拭きは長女の役割。その後、使ったボウルや麺棒を洗うところを見せて、おやつ作り終了です^ ^

りんごを使い切りたい時は、シナモンりんごを作ります

気が付いたら、買ってきたりんごが古くなっている。

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皮もちょっとシワシワ・・

皮をむいて食べるには味が落ちているでしょうし、

握った触感もフカフカと残念な感じ。

そんな時は、りんごを一度に大量消費できる「シナモンりんご」を作っています。

古くなったりんごでも、美味しく食べ切れます。

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お母さんだって、自分の時間がほしい時がある

子供はかわいいけれど、「たまには一人の時間がほしい」と思ってしまう。

自分勝手な自分に、子供の寝顔を見ながら涙が出そうになる。

子育て中に、そんな経験をしたことのある方は多いのではないでしょうか。

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もしかしたら、初めての育児中、そんな自分に悩んでいる方がいるかもしれません。そんな方にお伝えしたいです。その気持ちは自然だと思うよ、と。

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「凍り生姜」で、生姜焼きを簡単に作る

生姜焼きを作る時、以前はよく、チューブのしょうがを使っていました。チューブしょうが、便利ですよね。使いたい時にぱっと使えて、何より手が汚れない。

ただ少し、気になっていました。冷蔵庫に入れておけば、何か月も使えるチューブしょうが。きっと、たっぷり保存料が入っているだろうな・・・。

生の生姜を使いたい、けれど手間がかかる

生の生姜を使えば、香りもいいし、保存料も入っていないから安心。でも、使うたびに生姜を冷蔵庫から取り出し、使う分の皮をむいて、おろし金でおろして、残った分をラップして‥。ちょこっと使いたいだけなのに、案外手間がかかります。時間に余裕がない時は、ついチューブのしょうがに手が伸びていました。

そこで、「凍り生姜」を作ることにしました。

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