一筆箋をよく使います。
友人に贈り物をする時に添えたり、職場で書類を送る時に添えたり。
短い文章で気持ちを伝えられるところが、お気に入り。
一筆箋は、季節の花が描かれたものをよく買います。
今の時期は、紫陽花のものを。季節によって、使い分けています。
緩いルールで、ストレスなく書けます
手紙を書くとなると、形式が気になる時があります。
紙面も広く、ある程度の量を書かないといけない気がする。
形式もちゃんとルールに沿うように、本やネットで確認して書くことも。
一筆箋なら、1枚あたり10行もありません。
「挨拶+用件ひとつ+結びの言葉」で紙面が埋まります。
この手軽さがいいのです。
簡単な「一筆」でも、手書きのメッセージを添えたい。
私自身、手書きのメッセージをもらうと、嬉しい気持ちがするからです。
季節の花の一筆箋を使えば、季節感も乗せてメッセージを届けられます。
挨拶のバリエーションを増やしたい
気に入って使っている一筆箋。
挨拶と結びの部分がマンネリ化しているので、
『大人のたしなみ「一筆箋」気の利いたひと言 (青春新書プレイブックス)』
(亀井ゆかり著、青春出版社)を読んでみました。
挨拶の例もたくさん紹介されていて、今後の役に立ちそうです(p.64より)。
○いつも何かとお心にかけていただき、ありがとうございます
○心ならずもご無沙汰が続きますが、お元気でしょうか
○天候が定まらない毎日ですが、お変わりありませんか
いつものメッセージに、さらに気持ちを込められそう。
最近は横書きの一筆箋も増えているとか。
たしかに、仕事で使う時、数字を書きたい時には横書きも便利そう。
手軽に気持ちを伝えられる一筆箋。
これからも、使っていきたいと思います^ ^
「好きな本」の関連記事は、こちら。
◇家にあるものは、全て使いきりたい。そう考える方におすすめの本
◇りんごの木、柴田愛子さんの『あなたが自分らしく生きれば、子どもは幸せに育ちます』を読んでいます
◇台所道具を大切に育てたい人、必読。『台所道具を一生ものにする手入れ術』
◇育休最終日までにしたかった、3つのこと。
◇外見で清潔感を大切にしたい気持ちには、内面にも理由がある
ランキングに参加しています。いちごの写真のクリックで、応援いただけると嬉しいです^^
こちらも応援、よろしくお願いいたします^ ^